取り組み
- 取り組み
向上心を持ち、改善を重ね
より良いものを求める
タクミトーヨー住器では社員ひとりひとりが「匠」意識を持ち
建築業者様・工務店様だけではなく実際にお使いいただくお客様に
安心していただくため、成長を続けるため改善・向上を重ねています。
5Sへの活動
当社は建築材料・住宅設備機器業界最大手のLIXILのフランチャイズ加盟店「マドリエ」でもあります。山梨県内には当社を含めて7社の「マドリエ」があり、その7社が力を合わせて品質、サービスのさらなる向上と「マドリエ」というブランドを高めていくため、５Sへの取り組みを行っています。
５Sとは「整理」「整頓」「清掃」「清潔」、そしてそれらを習慣づけることである「しつけ」の頭文字のSをとったものです。
業務や職場において無駄を省いて、職場環境をよくすることで効率よく仕事ができるように、組織をあげて取り組んでいます。
社内でテーマを設定し、５Sが達成されているかチェックシートによって社長とリーダーで毎月評価を行い、改善を行っています。
今では社員一人一人が自発的に考え、改善のための行動を行うことによって、山梨マドリエクラブで開催されている５S甲子園で5連覇をするほど、社内でも浸透している活動になっています。
改善への
取り組み
常に自身で考え、改善を重ねることはタクミトーヨー住器の文化ともいえるほど、すべての取り組みが改善を軸に回っています。
個人の小さな改善の積み重ねから、月1回のリーダー会議、自社PDCA、社内外の研修や勉強会への参加など、より効率よく仕事ができるような取り組みを重ねています。
業務の工程管理はスマホで使えるアプリを採用し、常にだれがどこの現場にいるか可視化し、スマホからも円滑なコミュニケーションが可能になったことで、報・連・相などの社内共有が改善されています。
また、建築施工管理の資格や特殊な商品の取り扱いに必要な資格、 業務に必要な知識を学ぶために費用や時間の補助を行い、常により良い仕事ができるように成長を続けています。
マナーへの
徹底
工場の中だけではなく、建築現場や施主様のお宅に伺う機会があるからこそ、現場スタッフだけではなく、会社全体として日ごろから身だしなみなどのマナーを徹底しています。
頭髪やひげ、制服や作業着の着方から作業手袋や靴まで身だしなみは細かなチェックシートを用意して、各現場マナーに沿っているか常に点検を行います。また、名札や名刺を持つことで、社員一人一人がタクミとしての自覚をもった責任ある行動を意識しています。
配送への
こだわり
お客様の大切な商品を傷つけずにきれいな状態でお届けするため、どうしたら効率よく管理・配送できるか改善を続けています。
製品の養生材を工夫したり、お届けの際に必ず上履きに履き替えるなど、小さな傷にも配慮できるよう徹底しています。
また、決められた時間にお届けするためにスケジューリングを行っています。万が一、難しい場合には必ず事前にご連絡し、逆に急なご依頼でも対応できるよう、努力しています。
